代表挨拶

人が生きる時間、一分一秒、1日1日、すべての時間、
どこをどう切り取っても、それはその人の人生である。
良いことも悪いことも、上手く行った時も失敗した時も
あっという間に経過していく時間を積み重ねて、人生はできている。/

だれしもかけがえのない大切な時間、毎日を生きる中でも
一生忘れられない、どうしても忘れたくない特別な1日が必ずある。
何気ない日々の出来事を飛び越えて
鮮烈に焼き付けられる人生のターニングポイント
「結婚」は、まさにその最たるものではないだろうか

人生を共に歩む、一人の人を選ぶというのは覚悟がいる
自分という人間がここまで生きてきて
これから先この人と生きると決めたその決意
とても簡単なことではない。
考え、話しい、いろんな事柄の中で混ざり合ったそれぞれの線、その点
何よりも美しく残すべき「人生の記録」
その点こそがフォトウエディングだと私は考えます。

この先に続く道を一緒に歩き始める伴侶との新しい1ページ
まっさらなノート、表紙をかざる二人の写真
思う存分我儘に、あなたにしかできない形で
誰に憚ることもなく残しておいても良いのではないでしょうか

「とりあえず写真ぐらいは。。。」
「せっかくだし写真だけでも。。。」
入口はそうだったとしても

それが「この写真が欲しかった」となるように
私たちはその実現のために力を惜しみません
それはきっと未来の宝物になるはずだから

ただの記録から、忘れることのできない記憶へ
その一枚があなたの「幸せスイッチ」になりますように

株式会社グランフォート　代表取締役社長　差波圭司